夢実現モチベーションシート・通販セミナーの岡崎太郎(Taro Okazaki)のオフィシャルサイト

　14:00　夜食を仕入れにタウンのセブンイレブンヘ約１５分歩いて行く。
（実際は朝７時から夜７時まで）日曜日のため、お土産店以外のほとんど
の店は閉まっています。

　店の品揃えは薄くほぼ何もありません。

　蚊取り線香１箱・マッチ２箱・瓶入りコーラとマリークッキー・ポテトチッ
プスと袋麺を２つ。これで１００ミリオンＺ＄（約５００円）

　帰りはタクシーで宿へ。

　15:30　ビクトリアフォールズ・バックパッカー

　運転手は黒人のフューチャー君。ガイドは白人のダミアンさん。お客さんは
僕とオーストラリア人のマークの２人。

　船着場のある「Ａ’ＺＡＭＢＥＺＩ　ＲＩＶＥＲ　ＬＯＤＧＥ」へ車で丘を
越え山を越え約１５分間の移動。国立公園内にあるこのロッジは、プールと広
大な芝生の敷地が立派な施設で次回来ることがあればぜひ泊まってみたいです。

　16:00　クルーズスタート。ジンバ産のキャッスルビールで乾杯です。

　日没１９時頃までの約３時間とたっぷりのクルーズ、２基のエンジンが唸り
河を下っていきます。

　ダミアンは終始忙しく、ソニーのＨＤカメラとキャノンの４０Ｄで撮影をし
ています。聞けば後で編集してＤＶＤをくれるそうです。残念ながら今回持参
したレッツノートで見ることができないので帰国した後のお楽しみになります。

　それにしてもロッジを離れると河の両サイド、建物らしくものは一切ありま
せん。すれ違う船もなくほぼ視界のすべてに人工物が見当たらないのでバンコ
クやベトナムよりも空が広く身近に感じます。

　まず頭を半分くらい出しているカバの集団、次に水を飲みに川縁にやってき
た象とクロコダイルに遭遇。見上げると上空は鷹がゆっくりと旋回しています。
そしてたくさんの日本ではお目にかかれない鳥。強い西日が照りつける中、船
は大自然を進みます。日よけクリームを買ってなかったことを後悔。

　ビクトリアフォールズへと流れ込む２キロ前で停泊。滝がある方向は雲まで
届くほど水煙が立ち上がっている様が、滝の凄さを語っています。

　中州に上陸して軽食を食べ少し休憩。水温を確認に水際へ行くとクロコダイ
ルに襲われないようにと警告を受ける。蛇なんかもきっといるんでしょうね。

　西の空が赤らんで来たと思ったら急に風が冷たくなってきました。変わり映
えのしない景色ですが、雄大な自然に心が洗われていきます。動物に逢えるか
どうかは「おまけ」という事で、逢えなくても問題なし。

　明日はボツワナのチョべ国立公園でゲームドライブです。
　それにしてもアフリカで船に乗るとは予想外がでした。

　19:30　宿に戻ると、レストランは19時で終了していたので電気ポットでお湯
を沸かして「マギー」の袋麺を食べる。もしレストランがやっててもメニュー
はインスタントのボロベーゼペンネとトマトスパと現地のサザが２種類だけで
すから利用することはありません。
　
　シェア利用のキッチンには、鍋や食器は数種類ひと通り用意してありますが、
調味料関連が一切ありません。（しかも日曜日はコンビニしか開いてません。
ＶＦＢ到着は平日をお勧めします）

　携帯電話はローミングしているのですが通話できません。

　20:30　今日の日記を簡単に書くと、新しい蚊取り線香に火をつけ蚊帳に入って就寝。