お疲れ様です。itmの代表、岡崎たろうです!
	
	リアル通販・インターネットを使った通販・企画・商品開発・
	プレゼントネタ・について、思うこと、アイデアをお届けすると
	いう趣旨でお届けするメルマガです。
	
	今日は、「通販ティップスでトコトン儲けるセミナー」やって
	きました。前半23人 後半13人ドタキャン4人 計36名様、
	大変お疲れ様でした。
	
	今日は、ワントゥワンはお休みして、
	資料作り中に気付いた事をひとつ。
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	■紙の広告とは・・・・
	
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	シンプルに考えて原稿とは、文字と図の組合せ。
	
	文字とは(キャッチ・本文・キャプション)
	図とは(イラスト・写真・イメージ・実質的写真)
	となります。
	
	昨日までは、写真にこだわる趣旨で資料を作ってたんですが、
	今日の朝から、反響広告の原稿においては、文字の締める割合の
	方が、高いのだから、もっと文字も詰めとか組とか気にしないと
	いけないなんだけどなって考えてたら・・・・・
	
	「あれれ写研さんってまだPCに対応してないんだっけ」
	と思い出しまして。
	
	HPであれこれ・・・・・・
	
	あれれれ・・・
	やっぱり対応してなくて、びっくり。
	
	お世話になってるデザイナーの吉田さんいわく、
	「写植」の文字の美しさへの「こだわり」の文化がほとんど
	デジタルになって失われてきてるとのご意見。
	
	まったくごもっともです。
	
	「プロと素人の差とは、そういう細かな気配りくらい」かな。
	
	そうなんですよね、中国から伝わった漢字・日本独特の平かな・
	カタカナ・欧米のアルファベット・数字に記号。
	
	この雑多な文化の集まりの文字を使って1つのデザインとして
	組まなければいけない。
	
	当然 アルファベットの[i]と[W]では横幅が違うように、
	平かなもタテヨコの比率が違うものの組合せですから、バランス
	は気にすれば気にするだけ難しい訳です。
	
	また平かな・漢字のもつ独特の骨格・カーブの美しさを持った
	文字デザインを、考えると「石井明朝」は美しい事を思い出して
	、大切なこと忘れてたなーと反省。
	
	文章としての完成度もさる事ながら、文字の書体・詰め・組も忘
	れずに。気をつけなきゃね。
	
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	 それでは次回 来週の月曜「ワントゥワン4つの軸の2-価格」
	または「応対」について、ご意見感想で若干変更予定してます。
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 TEL 092-525-0081
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