| お疲れ様です。itmの代表、岡崎たろうです! リアル通販・インターネットを使った通販・企画・商品開発・ プレゼントネタ・について、思うこと、アイデアをお届けすると いう趣旨でお届けするメルマガです。 昨日はセミナー後でサボってしまってすんませんでした。 | 
	今日は朝のすっきりしてる間に、書いちゃうつもりが、朝から
	プルデンシャルの営業の人と会わなきゃいけなくなって、うーん
	時間が無くなる。
	
	でも話してみておもしろい人だったなー。
	
	すごい「まとも」で「誠実」無理な話は一切なし。
	
	「売りつけよう」なんてエネルギーは全然感じない。
	だんだん話してたら「安心」してきちゃう。
	
	でも現在、ソニー生命と第一生命と郵貯にはいってるので
	保険には入れないけれど、それ以外で僕に出来ることだったら。
	
	あれっ名刺にメールアドレスがない!
	
	なんと今時パソコンは使わないとの事。
	そりゃ早く使えるようにならないとね。
	
	彼が、お金の話、保険・年金・株式投資・ファンド・先物とか
	保険に縛られずにセミナーなんかやってくれたら、おもしろいん
	ですけれど?
	
	そういう業界の営業の人を6名くらい一ケ所に集めて、大座談会
	でもやろうかな。
	
	「金持ち父さんになろう」的な勉強会。
	一度やってみたいっす。
	
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	ではさっそく、
	「ワントゥワン4つの軸の2-価格」と「応対」について、
	
	前回は、価格とポイントカード戦略について話してきましたが、
	他に思いつくのは、お客様特別招待セールくらいですね。
	
	しかし特招セールが、ワントゥワン的かと思えば、ワントゥワン
	ぽくないでしょ・・セグメントして優良顧客にフォーカスしてる
	だけで、それに昔からデパートでも
	やってる訳だし。
	
	なにか新鮮な切り口はないのかな?・・・・・・・・・無い
	
	いきなり、まとめですが、
	「価格」を軸で考えると
	ポイントプログラムやフリークェンシープログラムやマイレージ
	サービスに行き着きます。
	
	ですから、この手のポイントカード戦略にとって大切なことを
	押さえましょう。
	
	1-利益貢献の高い優良顧客を
	 維持継続させる事が優先順位の最上位である。
	
	2-新規購入の顧客をなるべくはやく、
	 次のステージに引上げる仕組みがあるか?
	
	3-この戦略が進めば、顧客とのコミニューケーションが
	 向上するかどうか?。
	
	4-ポイントと経費と利益を別々に整理して考え
	 設計しなければいけない。
	
	こんな感じでしょうか?
	このポイントで、おもしろい事例等あれば、教えてください。
	
	ちなみにフリークェンシープログラムのフリークェンシーは
	RFM分析でも出てくるFのフリークェンシー、つまり購入回数
	です。
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	いよいよ3番目の応対にいってみましょう。
	「ワントゥワン4つの軸の3-応対」です。
	
	「応対」でのワントゥワン。
	とてもイメージしやすい軸ではと思います。
	
	応対は顧客接点たびに、さまざまな場面で繰り広げられてます。
	
	そう昔も今も、今からも。
	
	だからこそ、「接客の質を上げる話なの?」となりがちです。
	
	
	よく「銀座のクラブのママ」とか「高級なバーのバーテン」が、
	お客様の趣味志向前回の会話の内容・お酒の種類を覚えていて、
	最高の接客が繰り広げられる。
	
	確かに、中州のお姉さんが、自然に覚えてるフリしても、名刺に
	似顔絵書いたり、特徴やくせ・趣味を記録しつつ、自分の記憶を
	上手に使ってるんだと聞いて関心はしてたが、それは「ハイタッ
	チな接客」だよな。
	
	じゃいまさら、ワントゥワンでなくても。
	広範囲で「ハイタッチ」って呼び方でいいじゃないか?
	うーん同じなのかな?
	
	 「ワントゥワン的ハイタッチ」と言ったら解りやすい?
	 解りやすい言い方呼び方でいいと思いますが。
	
	間違ってはないんですが、
	ポイントはデータベースの活用なんですね
	
	忘れたらいけないのは、継続的関係を大事にする。
	つまり2回目の来店より3回目、3回目より4回目と回数を重ね
	るたびに、関係(リレーション)が深くなんないといけない。
	
	つまり「進化する。」
	
	しかし10万人または100万人の顧客を相手にコールセンターを
	運営するとなると、DB(データベース)をきちんと構築して、
	アルバイトでも対応できる体制が必要になるわけです。
 TEL 092-525-0081
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